春に向けて、通勤や通学、はたまたサイクリング用にいわゆる”クロスバイク”をお探しの方に、簡単な選び方をご紹介させて頂きたいと思います。
数年前からグラベルバイクの流行や、ディスクブレーキの台頭により、クロスバイクの種類も増えました。
ただ、現在、多くのメーカーが発売しているクロスバイクを(かなり大きく)分けると4つのタイプになると思います。
(1)リムブレーキの細いタイヤのクロスバイク
(2)ディスクブレーキの細いタイヤのクロスバイク
(3)リムブレーキの太いタイヤのクロスバイク
(4)ディスクブレーキの細いタイヤのクロスバイク
※細いタイヤ=700x28c~32c(mm)
※太いタイヤ=27.5(または26)x1.75インチ~or700x32c以上
ここから先は当店でも取り扱いのあるGIANTのクロスバイクを例にご紹介させた頂きたいと思います。
まずは(1)のリムブレーキタイプの細いタイヤのクロスバイク。
GIANT『ESCAPE R3』(¥69,300)ながらく定番中の定番のクロスバイクです。

こちらがホイールのリムをブレーキパッドで止める「リムブレーキ」タイプです。
特徴としてはディスクブレーキと比べ低価格なところと、比較的メンテナンスがしやすいところが挙げられます。

タイヤ規格は700x28c。28mm前後のタイヤ幅であれば、舗装路の走行で軽快さを感じられ、はじめてスポーツバイクに乗られる方には感動ものかと思います。(自転車ってこんなに軽いものだったのか…と)

つづいて(2)のディスクブレーキタイプの細いタイヤのクロスバイク。
GIATN『ESCAPE R DISC』(¥77,000)ディスクブレーキの台頭により出てきたモデルです。

フレームやタイヤ規格は同じですが、ブレーキがディスクブレーキです。
ディスクブレーキの特徴はなんといっても高い制動力!雨の日でも効きやすく、個人的には雨の日でも通勤や通学で使う方やアップダウンが多くありブレーキを多用する方にオススメしています。

次は(3)リムブレーキの太いタイヤのクロスバイク。GIANT『GRAVIER』(¥70,400)
ホイールはマウンテンバイクで多く採用されている27.5インチホイール。いうならば「マウンテンバイク寄りのクロスバイク」です。

標準で45mmと太目のタイヤがついています。その特徴はなんといっても安定感。多少の段差も安心で、スポーツバイクの細いタイヤが心配という方にオススメです。

最後は(3)ディスクブレーキの太いタイヤのクロスバイク。27.5インチホイール仕様のGIANT『GRAVIER DISC』(¥78,100)
これ以上のタイヤとブレーキの説明はありませんが、安定感と強い制動力が特徴です。



(1)~(4)までそれぞれにメリットもまとめてみました。
(1)高い走行性能&低価格
(2)高い走行性能&高い制動力
(3)安定感&低価格
(4)安定感&高い制動力
いかがでしょうか?ないかの目安になれば幸いです。
より選択に迷ってしまった(笑)という方はお気軽に店頭にてご相談ください。
(今回フレーム素材やギア周りの説明は大きく省きました)
最後に、同じような仕様でも価格差がある場合、どのメーカーが違ったとしても、ほぼ価格=品質を表しています。
価格が上がれば、品質も高くなり、より軽快に自転車は走ります。
この辺りはご予算に合わせてご検討ください。
kurashicycle
KURASHI cycle
2016年創業。大阪府茨木市の街の自転車屋「くらしサイクル」。スポーツバイクを中心に取り扱っていますが、修理は一般車から電動アシストまで対応しています。敷居は低く誰もが気軽に訪れる事のできるお店を目指して日々奮闘中。