ARAYA『CXM』を451ホイールから406ホイールにインチダウンして太めのタイヤにカスタムさせていただきました。ディスクブレーキならではのカスタムです。リムはBMX用リムを利用した手組ホイール。
通常の451ホイール。標準では珍しい41mm幅のものが装着されていますが、知る限り、太くて1-3/8(37mm幅)までのもが多く、ブロックタイヤのラインナップはありません。
406ホイールにすることにより、50mm幅のタイヤを装着しました。タイヤはSCHWALBE『BILLY BONKERS』(20×2.0)。フレーム的にもう少し太目のタイヤも装着できそうです。
それぞれメリット、デメリットがありますが、走行性能重視の451のホイールから406ホイールに変更する事により、タイヤの選択肢も増え、安定感重視のバイクへと生まれ変わりました。
ほしい時になかなか手に入らないARAYA『CXM』。次回入荷は12月頃予定、絶賛予約受付中です。
12月1日から価格変更があり、159,500(円税込み)となりますが、11月30日までの予約であれば現在の価格143,000円(税込)となります。気になる方早めの予約がおすすめです。
今回の406ホイールのカスタム費用は車体価格+3万~3万5千円前後(ただし、購入時にカスタムの場合)、お気軽にご相談ください。
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KURASHI cycle
2016年創業。大阪府茨木市の街の自転車屋「くらしサイクル」。スポーツバイクを中心に取り扱っていますが、修理は一般車から電動アシストまで対応しています。敷居は低く誰もが気軽に訪れる事のできるお店を目指して日々奮闘中。