ハブ「Chirs King R45」、リム「DT swiss RR411」の組み合わせでホイールを組ませて頂きました。
フロントは20H(スポークの数)、スポークはSAPIMのCX-ray(ブレードスポーク)ラジアル組、リアは28H、スポークはDTswissのバデッドスポーク。
この辺りの組み合わせは自由なので、色々考えて自分だけのオリジナルのホイールが組めるのが手組ホイールの良い所、面白い所だと思います。
文句なしに素晴らしいホイールができました。
こちらは自分用のホイール。メーカー在庫限りとなっているSHIMANO「FH-6800(ULTEGRA)」のハブと、リムは同じくDTswissの「RR411」。
こちらは重さは全く無視して、前後とも32Hで組みました。
性能云々もありますが、自由な組み合わせ、自分だけのオリジナルのホイール、そこが最大の面白み…といってしまう奥の深いホイールの世界、語弊があるかもしれませんが、ご依頼おまちしております。