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ベリーを求めてサイクリング

ベリーを求めてサイクリング

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今朝は、するすると言って全然定期開催できていないサイクリングへ。お客様の後押しがあり開催しました。(本当にありがとうございます。。。)朝7:30に出発して、淀川沿いを走って桜の名所、京都府八幡市背割堤防まで。目的は桜ではなく、ベリーを求めて(写真2枚目、3枚目)。実(み)はやはり手の届かないところに多くなっているのはこの世のなにかを感じましたが、それなりに摘めました。そして、写真5枚目は樹齢100年以上のクスノキ、一瞬なにかのアート作品なのかとおもいましたが、堤防工事のため移植され養生中との事。痛々しい姿でもありますが、、、。

 

「進歩の名のもとに、古き姿は次第に失われていく。だが、人の力で救えるものは、なんとかしてでも残していきたい。古きものは古きがゆえに尊いのである」昭和37年8月号の『文藝春秋』高碕電源開発、初代総裁寄稿による「湖底の桜」より

を思い出しました。

興味のある方は「湖底の桜」で調べてみて下さい。