さて、くらしサイクルの短な夏休み後編がすこし長くなったので、その2です。
茨木から、前回ご紹介したGOMAさんで一泊して、舞鶴まで。
中間地点で一泊することによって距離的には、スポーツバイク初心者(クロスバイク)の方でも問題なくいけるコースだと思います。かつ、週末でも楽しめる、一泊二日のそんな旅です。
とにかく、無理せず、ゆっくりと「逸話は残すな、いい思い出を」がモットーです。
景色を楽しみながら、では舞鶴まで、後半その2です。
舞鶴まではGOMAのオーナー東裏さんのご厚意で、カメラマンの青木さんと一緒に走りました。(お二人の自転車を見てついていけるか少し心配に…笑)
ちょっと写真が悪いですが、こちらはゾンネウントグリュック(Sonne Und Gluck) というパン屋さん。胡麻周辺のお店などをガイドして頂き進んでいきます。
こちらは「水分の路」ここで川が分かれており、一方は、太平洋へ、もう一方は日本海へと流れていくとのこと、まさに分かれ道。でも、僕は思うんですよね。太平洋だろうと、日本海だろうと行きつくところは同じ海だということを、、、。深い意味はありません。
ひたすら里山のきれいな景色が続きます。
しまなみ海道にもあるらしいのですが、途中からは自転車ルートを示すブルーラインが引かれており、舞鶴やその他主用スポットまで迷う事がありません。
茨木市にもどうですか?
時々ニュースにもなっていますが、いま、どの地方自治体も自転車への取組というのを感じる事ができますが、、、自転車屋としてもうまく利用、協力していきたいなあと感じます。
そうこうしているうちにあっと言う間に舞鶴へ、こちらは舞鶴赤レンガパーク。舞鶴手前で一つ峠があるくらいであとは平地か緩やかな坂しかなくとても走りやすかったです。
最後は舞鶴港とれとれセンターで、
ランチ。
東裏さんと青木さんとわかれてからは町を少し散策しました。
そして、今回の目的だった「海を見る」です。
JR西舞鶴駅から、
輪行でかえります。
こんな感じで、
最後は電車の旅を楽しみます。
東裏さんと青木さんありがとうございました。とっても素敵な夏休みになりました。
すこし駆け足でレポートしましたが、またルート等も追記したいとおもいます。
いつかレンタサイクルを利用して自転車持ってない人でも楽しめる1泊2日のツアーもいつかしたいなぁと思います。